古典を少しずつゆっくり読みます。
文言から頭に浮かぶことと著者の描こうとしたことが合っているのか、ズレてはいないか、と疑問に思うことがあります。そういう箇所を、翻訳文と原文をつき合わせたり、別の翻訳を参照したりして、探っていきます。
資本論の日本語訳は、岡崎次郎訳を主に参照します。
ドイツ語原文もですが、英語版、フランス語版、中国語版ほか、いろいろな言語に訳されたものがネット上で公開されています。無料で閲覧でき、ありがたいです。
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